2015年 08月 21日
フィンランドデザインて面白い! |
こんにちは!
taloリペア担当の木村です。
突然ですが、先日起こった出来事を1つ。
オーナーがフィンランドのフリマーで購入してきたという、キャンピングチェアを
出してきました。
よくある、アウトドアやフェスなどで使用するであろう折り畳み可能な、アレです。
が、デザインが少々変わっていまして、ちょーど、個人的にキャンピングチェアを探していた私木村。
おっ、ちょっと良いなぁ。。。珍しい形にmade in finland。欲しい。。。
で、早速オーナーに交渉!
木『あのチェア、欲しいんですけど、いくらですか、、、?』
オ『ん?そーだなあ、今日暑いから、ガリガリ君全員分!で、いいよ』
!!!良いんですか?喜んで!!!
と、思わぬ流れでキャンピングチェア、ゲット。
その後なんとなしに、背もたれ裏を見ると、そこにはタグが。
アルファベットで何やら書いてある。。。『TRICE』
少々気になり、ネット検索。
すると、出ました、名前『TRICE CHAIR』。え、名前とかあるの?
しかも、しっかりとしたデザイナー物!!
なんと、2009年度カイ・フランク賞受賞!!!
調べてみると、フィンランドの工業デザインを手がけているデザイナーさんで、
ヘルシンキを走る電車、トラムのデザインまで!
http://www.designophy.com/newslog/design-article-1000001904-the-kaj-franck-design-prize-of-2009-to-hannu-kahonen.htm
や、やった〜!!!思いもよらず良い買い物しちゃいました。
むしろガリガリ君でいいんですか!?
それにしても、ちょっとしたアイテムでも、made in finland は掘り下げてみると
実はしっかりとしたベクトルのもとに作られている物が多い!
それが一般的な生活の中に溶け込んで、自然に使用されていたりします。
これがフィンランドデザインの面白いところ。
掘り下げ甲斐があるって、たまりません。
過去の様々な対決ではオーナーに敗れてきた私ですが今回は、フィンランドデザインを気になってしっかり掘り下げた、僕の勝ちです!
オーナー!!
ありがとうございます!!!
taloリペア担当の木村です。
突然ですが、先日起こった出来事を1つ。
オーナーがフィンランドのフリマーで購入してきたという、キャンピングチェアを
出してきました。
よくある、アウトドアやフェスなどで使用するであろう折り畳み可能な、アレです。
が、デザインが少々変わっていまして、ちょーど、個人的にキャンピングチェアを探していた私木村。
おっ、ちょっと良いなぁ。。。珍しい形にmade in finland。欲しい。。。
で、早速オーナーに交渉!
木『あのチェア、欲しいんですけど、いくらですか、、、?』
オ『ん?そーだなあ、今日暑いから、ガリガリ君全員分!で、いいよ』
!!!良いんですか?喜んで!!!
と、思わぬ流れでキャンピングチェア、ゲット。
その後なんとなしに、背もたれ裏を見ると、そこにはタグが。
アルファベットで何やら書いてある。。。『TRICE』
少々気になり、ネット検索。
すると、出ました、名前『TRICE CHAIR』。え、名前とかあるの?
しかも、しっかりとしたデザイナー物!!
なんと、2009年度カイ・フランク賞受賞!!!
調べてみると、フィンランドの工業デザインを手がけているデザイナーさんで、
ヘルシンキを走る電車、トラムのデザインまで!
http://www.designophy.com/newslog/design-article-1000001904-the-kaj-franck-design-prize-of-2009-to-hannu-kahonen.htm
や、やった〜!!!思いもよらず良い買い物しちゃいました。
むしろガリガリ君でいいんですか!?
それにしても、ちょっとしたアイテムでも、made in finland は掘り下げてみると
実はしっかりとしたベクトルのもとに作られている物が多い!
それが一般的な生活の中に溶け込んで、自然に使用されていたりします。
これがフィンランドデザインの面白いところ。
掘り下げ甲斐があるって、たまりません。
過去の様々な対決ではオーナーに敗れてきた私ですが今回は、フィンランドデザインを気になってしっかり掘り下げた、僕の勝ちです!
オーナー!!
ありがとうございます!!!
※過去のオーナとの対決の模様はこちら!
by talophoto
| 2015-08-21 00:42
| 北欧 フィンランド aalto